凧の種類
凧の名前 | 説明 |
角凧[初級] | 上から2番目のヨコボネのそりを特につよく張ってあるので 中張り角凧を呼びます。弱い風でかるくあがる凧です。 あがり方が不安定なときに左右のはじに紙の尾をつけましょう。 |
にな凧[中級] | イキの島で作られている子供用の小さな凧です。 ホネがとても細かいので弱い風の時にあげます。 あげたときに、紅白のしまもようの長い尾が風に なびいているところがはっきりと見えてきれいです |
せみ凧[中級] | やや太めの骨でできているので風の強い日にあげます。 すこし強めに反りをつけて立体的にしましょう。 夏にあげると本物のせみが空をとんでいるようです。 2~3mの細いヒモを尾にします。 |
とり凧[上級] | 大きなつばさのついた鳥のかたちの立体凧です。 カラフルなオレンジ色<のからだが青い空によく映え、 大空の中を泳ぐようにゆうがにあがります。 |
こいのぼり凧[上級] | 空を元気に泳ぐこいのぼり型の立体凧です。 ほねぐみには細い角材をつかいます。 他の凧に比べて大きく、重いので、 あがるまでにはとても力が必要ですが、その後安定します。 |
ひこうき凧[達人] | 小型で安定性の高い立体凧です。 着地のときに地面に強く落とさないように注意しましょう。 うまく糸をたぐれば、あげながら手元に回収することができます。 |
連凧[達人] | かるくカラフルなポリ袋で作られた凧で、 5枚位のものから、100枚位の長いものまであり、 弱い風からかなり強い風までたえられます。 糸が切れたり、逃がしたりしないように注意しましょう。 |
似顔絵凧[?級] | 誰かさんにそっくりな等身大の凧です。 ヒザから下にホネが入っていないのであげると 空を歩いているように見えます。 自分の分身を空に浮かべて空中さんぽをしてみましょう。 |